皆さんこんにちは!ジャパンクリエイトグループ(JCG)採用担当の河村です!本日は当グループの人事採用担当役員である堀専務にインタビューを行いましたので、ご紹介ができればと思います!
「人を裏切らない会社を創りたかった」、そんな想いから始まったジャパンクリエイトグループ。当時は創業メンバー4名で大阪の淀屋橋に知人の事務所を間借りしてスタートした小さな会社でしたが、今は従業員約900名、創業から20年弱で売上高で日本企業上位0.05%に食い込むまでの大幅な成長を遂げることができました。
そんなジャパンクリエイトグループの立ち上げから今に至るまで、そして今後の展望について私が伺った内容をお伝えできればと思います!
堀専務のキャリアについて教えてくださいますか?
関西生まれ関西育ちの生粋の関西人です!(笑)有線放送の営業職として社会人をスタートして、25歳の時に五十嵐会長(ジャパンクリエイトグループ会長)が独立前に所属していた企業グループの1社に転職しました。その後、32歳(2003年)の時にジャパンクリエイトに転職し、食品流通事業や製造請負現場の改善や、技能実習生受け入れ事業協同組合の設立といった仕事に携わりました。
その後、ジャパンクリエイト食品流通事業担当に特化し、分社化したジェイシー食品に出向し社長に就任しました。その後、同じグループ会社で訪問介護事業のエスプランとジェイシー食品が合併してできた、現在バリューネットワーク社の社長もお任せいただき、兼任する形で2012年の時にジャパンクリエイトグループの取締役に就任しています。
ジャパンクリエイトグループにはかなり初期から参画されていたんですね!どのような経緯で参画されたんですか?
創業から2年後に私が住んでいる近くに営業所を出すということでお声がけをいただいたことがきっかけです!所属していたブラック企業に辟易していたこともあって喜んで入社しました。(笑)せっかくなので、私が五十嵐会長より伺った創業経緯についてもお伝えしたいと思います。
五十嵐会長が独立する前に勤めた会社は私も在籍していましたが、創業者の鶴の一声ですべてが決まるような会社でした。理不尽が横行し、信頼関係も薄く、数字が出ない社員への恫喝やパワハラが当たり前、社員への研修もほとんどないなかで馬車馬のように働かされるような会社でした。
当時はまだブラック企業という言葉はありませんでしたが、今考えると世の中のブラック企業あるあるが全部当てはまっているな~というような環境だったと思います(笑)
いつ自分がその憂き目にあうかという不安を抱えながらも、必死に業績拡大のために働いていたこともあり、成果を認められ五十嵐会長はグループ会社の社長を任されたらしいのですが、権力闘争や人間関係のいざこざでいきなり裸同然で解任されてしまった、文字通り不安が的中してしまったらしいです。
そして、無一文に近い状態でジャパンクリエイトを設立したとのことです。
前職の経験から「とにかく社員を裏切らない、社員を信頼する会社にしよう」という想いと、業績拡大だけではなく、社会の役に立てるよう「社業を通じて日本経済の発展に貢献する」という経営理念も掲げて新たなスタートを切ったとのことです。
創業時に私は新婚で奥さんのお腹に長男がいたタイミングでしたので、創業から2年後での参画となりました。当時から色々なビジネスを扱っており、入社初日、上司になるはずだった方から「あなたは食品スーパー担当」と言われ、それ以外にも同時並行で様々な仕事を担当することになりました!(笑) 同じ一つのことを長く取り組むよりも、変化に富んだほうが楽しく感じる性格ということもあり、その意味で食品流通業界は性格的にも合っていたので今となっては良かったと感謝しています。
そうだったんですね!かなり早い段階から人材事業以外のビジネスも行っていたんですね。どんな狙いがあったんですか?
今後どんどん就業者・就業環境の“多様化”が必要となってくるなかで、私たち事業者としても多様な環境を整備する。これが多角化経営の目的のひとつです! 少し昔話もすると本格的に力を入れた背景としては、リーマンショックを経験したことが大きかったと思います。
ここのあたりは私よりも五十嵐会長の方が当事者として経験しているので、また別の機会に聞いてみてください。本当に大変だったみたいです。(実は私がその当時担当していたバリューネットワークという会社は、生鮮食品のディスカウント向けの業態で不況によって逆に追い風となるため絶好調でした。)
そういった不況で大ダメージを受けた過去から、柱となる事業を複数もつことで、景気に大きく雇用環境を左右されないよう経営を安定させ、さらに人材の多様なニーズに雇用者として答えていこうと強く思ったことが本格的に行うようになったきっかけですね。
リーマン・ショックの前、ジャパンクリエイトでは一時、株式上場を計画していましたが、この不況を経験したことであえて上場計画を白紙に戻し、経営の自由度を確保することで、多角化経営を更に加速させる方針にしました。また、上記実現に向けてM&A(他社の株式を取得し、自社のグループの仲間として迎え入れる)を積極的に行っています!
当初、私たちは人材ビジネス以外の専門ノウハウを持っていませんでした。だからこそ、私たちの理念へ共感してくださった、異業種の経営者の方々を仲間として迎えいれ、そのまま第一線で活躍していただくことでスムーズな業容拡大を実現できています。今後はグループ内の人材交流もさらに活発化させ、適材適所で活躍できるような体制をより整えていきたいと考えています!
そのような経緯があったんですねありがとうございます。今後の展望について伺いたいです!
ジャパンクリエイトグループでは現在、企業グループの更なる発展に向けて、2030年時点での「従業員数1,000名・売上1,000億円」を目標に活動を行っております。
ここ数年、グループ全体の業績は大きく成長を続けており、2020年に495億円だった売上は、今年度(2025年)には743億円を見込むまでになりました。売上1,000億円も当面の目標ではあるものの終わりではなく通過点です。生産性の向上のみならず、仕組み化や協働体制が整いつつあり、一人ひとりがより価値ある仕事に集中できる環境が生まれたことが大きかったと思います。
だからこそ、その成長の過程で築かれてきた信頼と文化を、次の世代が引き継ぎさらに磨いていく段階に入っています。
人材採用担当役員として社内の皆様にもわかりやすくイメージしてもらうためにも、「15年後の2040年」を念頭に置いて活動や発信をしています。私は今年54歳になりますが、15年後の2040年には69歳になります。皆様の年齢は言わずもがなお分かりでしょう。いくら少子高齢化の日本であっても、そのときのジャパンクリエイトグループは、私の世代ではなく未来を担う皆様が主役です。
15年後は長いようであっという間に来ます。だからこそ今、挑戦していただける仲間をどんどん増やしていき、同時に新しい世代が自分らしく力を発揮できる環境を整えていくことが、私の世代の責任と考えています。
経験よりも意欲、肩書きよりも可能性。これからのグループを一緒に創り上げる仲間として、新しい世代の挑戦を歓迎したいと考えています。
私たちは人の可能性を信じています。一人ひとりが持つ力を引き出し、活かし合いながら、次の未来をつくっていく。そんな未来を一緒に創っていく仲間として皆様を迎え入れたいと思っております。