
みなさんこんにちは!ジャパンクリエイトグループ(以下、JCG)採用担当です!
前編では、精肉業界を取り巻く厳しい市場環境と、バリューネットワーク(以下、VN)独自の「アウトパック」「インストア」というビジネスモデルについてお伝えしました。
全3回にわたってお届けする本シリーズ、第2回となる中編では、こうした事業を最前線で動かす「営業職」に焦点を当てます。VNの営業職ならではの実践的なスキルや、社内カルチャー、そして新卒採用で重視されるポイントについて、代表取締役の齊藤社長に伺った内容をお届けします!
この記事でわかること
- 新卒1年目から経営視点が身につく、VN営業職ならではの仕事内容
- 店舗経営者・委託者と対等に対話する経験が、若手社員の成長にどう活きるか
- 個人目標ではなく「チーム全体」を追いかけるVNのカルチャーとその狙い
- VNが新卒採用で重視する、たった一つの「飾らない資質」
Q4. 現場の社員から「VNの営業は、営業とスーパーバイザー(SV)を足して2で割ったような仕事」という話がありました。VNの営業職だからこそ得られる面白さやスキルとは何でしょうか?
まさにその通りで、現場力がとても強いのが特徴です。VNの営業は、委託者の方の経営状態まで踏み込んで確認するようになります。仕入れた商品をいくらで売れば、いくら手元に残るのか。ロスや割引シールの状況まで見て、『こうした方がいいですよ』とアドバイスできるようになっていく。
材料の仕入れから人件費まで、一連の流れを全て管理する立場になるので、売上・経費などの経営者の感覚が、入社1年目から自然と身についていきます。つまり、経営そのものが分かるようになってくるんです。
新卒なのに経営アドバイスするなんて、ちょっと生意気に聞こえるかもしれませんが(笑)、それくらい踏み込んだ関わり方ができるということですね。

Q5.店舗経営の視点が自然と身につくわけですね。そうした立場だからこそ経験できる、関係各所(バイヤー様・委託者様)との調整のリアルを教えてください。
ドラッグストアであればバイヤーの方、業務スーパーであればオーナーさん、また個人事業主もしくは会社経営者の委託者の方と、直接お話をする機会が多くあります。自分で会社を興している方、会社をもっと大きくしたい方——そうした”経営者”の生の声を、若いうちから直接聞けるのは、こちら側にも相応のスキルが求められますが、非常に大きな経験です。
委託者の方は年齢層も30代から70代までと幅広く、みなさんに当社の考え方に共感して一緒に現場を盛り上げてもらうためのコミュニケーションが重要になります。新卒の子が、下手すると自分の親より年上の経営者と対等に話すわけですから、最初はドキドキものですが(笑)、これは営業職に限らず、どんな仕事にも通じるコミュニケーションスキルとして、社員の人生にずっと活きていくと考えています。
Q6. 1年目から経営者と対等に対峙する経験は、他にはない成長機会ですね。若手の挑戦を支える「VNならではの組織づくり」についても伺えますか?
チームで動いていく、というのが基本の考え方です。個人に業務やノウハウが集中してしまう”属人化”を避けたいという意図があります。エリアごとにチームを組み、各部門にリーダー(部門長)を置くことで、役割を明確化しています。
例えば店舗運営を統括する担当者、衛生管理を担当する次長、その上に立つ常務、というように階層を整えつつも、個人の成果だけを追い求めるのではなく、チームとして支え合いながら成長していく風土を大切にしています。
Q7. 個人の成果よりチームとしての成長を重視されているとのことですが、そうしたカルチャーに合う人材として、新卒採用で重視されている資質はありますか?
一番大切なのは、興味を持つ姿勢です。それに尽きると思っています。
スーパーに買い物に行ったときに『この売り場作りいいな…』と考えちゃうような方がいいですね(笑)実際、社内には他店の情報を共有するスレッドがあり、『こういう売り方どうですか?』『こんな地方のスーパーを見つけました!』と情報交換が活発に行われています。土日にスーパー巡りする社員もいますよ(笑)
食品に関することだけでなく、ファッション誌のロゴやフォント、色使いに『これがいい』と感じられることも、チラシや店頭ポップの作成に活きてきます。ドラッグストアなら綺麗な見せ方、業務スーパーなら力強い見せ方が合う、というように売り場ごとに最適な表現は変わります。
大切なのは、色々なところにアンテナを張り続けること。様々な分野に興味を持ち、それをアイデアとして発言できる人であってほしいと考えています。私自身、どんどんアイデアを出していくタイプなので、一緒に、これをやってみたらどう?こんなの面白そう!と共有していきたいですね。
まとめ:「売る」だけでなく「経営を共に考える」、VN営業職の本質
VNの営業職は、一般的な「モノを売る」営業とは一線を画しています。
- 経営視点:仕入れから人件費まで一連の流れに関わることで、入社1年目から売上・経費などの経営者の感覚が自然と身につく
- 対話力:30代から70代まで、幅広い年齢層の経営者と対等に渡り合うコミュニケーション力が養われる
- チームカルチャー:個人の成果よりチーム全体の成長を重視し、属人化を防ぎながら支え合える環境がある
- 求める資質:食品に限らず、様々な分野にアンテナを張り続ける「興味を持つ姿勢」
こうした経験は、単に「営業スキルが身につく」というだけでなく、社会人としての土台となる力を早期に築ける環境だといえます。
後編では、こうした営業職を支える組織そのものがどのように変化してきたのか、そしてバリューネットワークが今後どのような新しい挑戦を描いているのかについて、齊藤社長に伺った内容をお届けします!




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